「投資なんて右も左もわからないけど、低リスクに運用してみたい!」
という方に向けて、今回は投資の記事を書こうと思います。
この記事を読むだけで、資産運用をスタートできるところまでサポートしますよ!
目次
超めんどくさがりのあなたに嬉しいサービス「ウェルスナビ」
まず最初に、記事を読むのも面倒くさいという超めんどくさがりのあなた向けのサービスを紹介します。
それが、AIに低リスクに”全自動で”資産運用をしてもらう「ウェルスナビ」というサービス。

目標を設定するだけで、後はAIが全部自動でやってくれるというまさに近未来的なサービスです。今はこんなありがたいものがあるんですよ…。
↓のリンク先に、あなたの運用に向けたプランを考える無料診断もあるので、一度やってみると面白いかも。
手数料1%で全自動で運用してくれるので、勉強するのがめんどくさい!という方はこれをおすすめします。
その手数料1%も払いたくない!という方は、その手数料が文字通り「勉強と手間に払う時間」になります。
もちろん、しっかり勉強する気があるのなら他にもいい投資法がありますので、どっしり構えて投資に挑もうという方は、ここから先も読み進めてみてください。
NISAでインデックスファンドを買おう
結論はこれです。
NISAで、インデックスファンドを買うのが初心者にとりあえずおすすめの方法です。
順番に解説しますね。
NISAは国が進めている制度で、1年に120万円までの投資に対する利益が5年間非課税になる
NISAは国が個人でお金を運用するのを促そうと始めた制度で、一定までの投資の利益に対して税金がかからなくなるという、やるだけお得な制度です。
NISAの始め方はまたあとで解説します。
低リスクな資産運用には、分散投資が必須
低リスクに資産を運用するには、「分散投資」が不可欠です。
有名な話ですが、1つのカゴに全ての卵を乗せると、カゴがひっくり返った時(暴落時)に被害が大きくなりますが、複数のカゴに分散しておけば、万が一の場合でも被害が少なくて済みますよね。
これが、低リスク運用をする時に集中投資ではなく分散投資をしなければならない理由です。
ここで紹介する「インデックスファンド」というのは投資信託なんですが、
投資信託(株式)は、
「いろんな会社の株の詰め合わせ」
のようなものなので、これを買うだけで分散投資ができるようになっているんです。
ちなみに投資信託は、買った証券会社が潰れてしまっても資産がなくなることはまずありません。
というのも、信託銀行は、顧客の資産を会社の資金とは別に管理するように法律で定められているんです。なので、我々顧客にとっても、資産を比較的安全に保管できる方法といえるんですね。
初心者が買うべき投資信託は、リスクを抑える意味でもリターンを狙う意味でも、基本的に国内株式系と、海外株式系を半分ずつ買うのがおすすめです。
最もベーシックにおすすめなのが、
- 上場インデックスファンドTOPIX(国内の東証一部上場企業の株式の詰め合わせ)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(海外の主要な企業(アップルやマイクロソフトなど)の株式の詰め合わせ)
の2つです。
始め方も簡単!今すぐこれを見ながら口座開設してみよう!
投資信託を買うには、必ず手数料の少ないネット証券で買う必要があります。
となると、おすすめなのはやはり最大手であるSBI証券。
もちろん口座開設料も無料ですし、ネットバンクが超便利なのでSBIにいい印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

トップページに口座開設のリンクがあるので、ここから申し込みましょう。
トップページにNISAのことが思いっきり紹介されていますね。

情報入力時に「NISAを申し込む」にチェックを入れておきましょう。
この後、実際に口座が開設できるまでは少し時間がかかるので、とりあえずここまでで作業は終了です。
口座の開設が終わったら、上に紹介した
- 上場インデックスファンドTOPIX(国内の東証一部上場企業の株式の詰め合わせ)
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(海外の主要な企業(アップルやマイクロソフトなど)の株式の詰め合わせ)
をSBI証券内で検索して購入すればOK。
ここまで読んで「面倒くさい…」と感じたらやっぱりウェルスナビ
口座開設のプロセス、銘柄を選んで買う、これだけの作業でも面倒に感じてしまったあなたには、やっぱり最初に戻ってウェルスナビがおすすめです。
今まではこういったプロセスや銘柄選定を面倒だと感じた人には投資なんて到底できませんでしたから、ウェルスナビのようなサービスが生まれただけ現代は恵まれていますね…。